最大限の効果を得るための白湯の正しい作り方◎
神戸 三宮 美容室 UNBIRTHDAYです。
今回は最近話題になっている“白湯(さゆ)”でデトックスの2回目まとめです。
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最大限の効果を得るための白湯の正しい作り方があります
白湯はお湯を温めれば完成!…というわけではなく、
美容や健康に良い効果を望むなら「正しい作り方」で飲むことが大事とのこと、、、、
そうすることで、新陳代謝が高まりダイエットの効果や、
胃腸の動きが活発になり老廃物をスムーズに排出する効果が期待できます。
まるでお腹を洗い流すような感覚。
油が流れ、胃もたれが解消、二日酔いやニンニク料理の後にも抜群の効果があります。
では気になる作り方から。
ただ お湯を飲むだけでいいってもんでもないようです。
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白湯の作り方
やかんに水を入れて、沸騰してきたら10分ほど待つ
沸騰して10分 がポイントです。
実はたったこれだけ!とてもカンタンですよね。
アーユルヴェーダでは『人間のカラダは「水」と「火」と「風」という3つの要素から構成される』と考えられています。
「電気ポットやただのお湯ではダメ?(笑)」という声が聞かれますが、
ポットで沸かしたお湯では、これらの要素を取り入れることができません(と書いてありました)
僕はケトルでスタートしましたが、ケトルは沸騰するとすぐに電源が切れますよね。
水道水を煮沸させるとトリハロメタンという物質が発生するようで、
これは塩素消毒された水道水に含まれるようです。
10分の煮沸で完全に除去できるそうなので、気になる方はやかんで沸かすのをオススメします。
僕は正直気にならない方ですが、せっかくやるならと最近は10分沸騰させています。
気分の問題です。
ケトルやIHコンロの方はミネラルウォーターでやると良いと思います。
まあ、とりあえず、キチンと“ヤカンや鍋にいれた水を火にかけて沸騰させる”と1番良いようです。
沸騰をしている間は、やかんのフタを取って空気に触れさせて
「風」のエネルギーを取り込むことがポイント!
10分ほど時間が経過したら、カップにお湯を注いで自然に温度が下がるまで待ちます。
早く飲みたいからといってゼッタイに水で薄めたりしないように!
また、冷ましすぎてもアンチエイジング効果が出にくくにありますので
“50℃”くらいまで温度が下がったら飲み頃です。
基本タダで簡単、続けると効果が確実に得れると思います、めんどくさがりの僕にもぴったりです◎